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動物の雑学6選その三

 

動物の雑学6選その三

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タコは苛立つと自分の足を食べる

タコは、意外にも無脊椎動物のなかではかなり知能の高い生き物だという。

とても神経質で、人間に捕まって狭いところに入れられると、ストレスを感じ、自分の足(触腕)を食べてしまうことがあるのだ。

タコは外敵に襲われて逃げる時に自分の足を切り離す習性があるが、その足はすぐに再生する。

しかし、こうして自分で食べてしまった足は二度と再生しないという。

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タツノオトシゴはオスのお腹から生まれる

出産するのはどんな動物でもメスの仕事。そんな常識が覆されるのがタツノオトシゴだ。

なんとタツノオトシゴはオスが子どもを産むのである。

その出産シーンは、オスのお腹が妊婦のように大きくなり、そこから親そっくりの「稚魚」が出てくるというもの。

メスがオスのお腹に卵を産みつけているのだ。

オスのお腹には、ホルモンの働きで育児嚢という袋がある。

そして、オスとメスはまるで交尾のような形で尾をからませながら、メスがオスの育児嚢に卵を流し込むように産みつける。

オスの育児嚢は海綿状になっていて卵をしっかり守り、およそ10日間で孵化させるのだ。

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ナマケモノはお腹がいっぱいでも餓死することがある?

人間の世界にも怠け者はいるものだが、中南米の熱帯林に棲むナマケモノの度合いは半端ではない。

口に入れた食べ物を消化することすら怠けることがあるというから驚く。

木にぶら下がり、ほとんど動かないことから、筋肉の量も非常に少ない。

主食は木の葉や実であり、食べたものは胃のなかのバクテリアの働きによって消化する。

それが、雨期になって太陽が出ない寒い日が続くと、体温が低下してしまい代謝機能も低下する。

そんな状態が続くと、次第に食べ物を消化吸収することさえ怠り、お腹いっぱい食べているのに餓死することがある。

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ナマコは敵に襲われると内臓を放り出す

海の底をゆっくり這っているナマコは、見た目はグロテスクだが、古くから食用として利用されてきた。

基本的におとなしいが、敵に襲われたときは驚くべき行動をとる。

なんと、自分の内臓を吐き出すのだ。

熱帯性のナマコの多くはキュビエ器官という白い糸状の組織を持っており、それを肛門から吐き出す。

この器官は、エラまた直腸が変化したものと考えられており、相手の体にねばねばとまとわりついて、動きを封じるというわけだ。

このようなことをして、ナマコは死なないのだろうか。

じつは、ナマコは再生力が強く、吐き出した内臓は1年ニケ月ほどで再生されるのである。

まさに命がけの抵抗である。
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悪さをしたイヌが刑事罰を受ける国がある

ベルギーではペットの「犯罪」に対して厳しい措置をとっている。

2006年、なんとペットの「犯罪」を裁く法律が成立。

人に噛みつくなどの粗相をしたペットに刑事罰を下すことができるようになったのである。

軽いものだと、前足をたたくという程度のものだが、重い犯罪だと判断されると死刑になることもあるという。

これは飼い主のマナー向上のための対策のひとつとして施行された。

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闘牛士が振る赤い布にウシは興奮していない

スペインの国技である闘牛はヽ気性の荒い牡牛と闘牛士との手に汗握る攻防戦。

闘牛士はムレータとよばれる赤い布を振ってウシを挑発するが、じつはこの布は赤である必要はないという。

牛の目は色を認識できないので、赤い色に興奮しているわけではないのだ。

早い話、緑でも青でもウシは突進してくる。

色の濃淡は判断できるので、白い色よりも赤い色の方が分かりやすいだろうが、あくまでモノクロに見えている。

ウシは色彩感覚は乏しくても、動くものには関心を示す。

ウシが突進するのは、闘牛士がムレータをひらひらと振っているからだ。

人間の場合、興奮させる効果をもつ暖色系と、鎮静させる効果をもつ寒色系にわかれ、暖色系のなかでも赤色は特に興奮させる効果が高い。

赤い布に興奮しているのはウシではなく、観客のほうだったのだ。

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