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動物の雑学5選その二

 

動物の雑学5選

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カワセミの羽毛は青くない

カワセミの魅力は何といっても青く輝く羽根。

[渓流の宝石]と呼ばれるゆえんだ。

ところが、カワセミの羽根の本来の色は青ではない。

この青は羽毛の微細な構造に光が反射することで表われ
る。

これは「構造色」と呼ばれており、見る角度によって様々な色に変わる。

実際のカワセミの羽毛は、無色透明である。

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サケの身はピンクだが、実は白身魚

魚にはその身の色から赤身魚と白身魚に分類される。

ピンク色の身をしているサケは、当然ながら赤身と考えるだろう。

しかし、じつは白身魚である。

赤身魚の赤色はヘモグロビンやミオグロビンといった色素タンパク質によるものだ。

そこでサケの血液を調べると、この色素タンパク質は少ない。

では、なぜあのようなピンク色をしているのだろうか。

それは、サケのエサに原因がある。

サケがよく食べるオキアミなどの殼にはアスタキサンチンという赤い色素が含まれており、その色素が身に蓄積してピンク色になるのだ。

その証拠に、サケの稚魚の身は白色である。

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ササが大好物のパンダは肉食動物

愛らしいしぐさでササを食べる姿が「癒される」と大人気のパンダ。

ササが大好物なだけに草食動物と誤解されがちだが、ほんとは肉食動物である。

食肉目・クマ科に分類され、熊と類似した消化器官を持っている。

また、野生のパンダは昆虫やネズミ程度なら捕食するという。

1992年には、パンダが中国で31頭のヤギを食い殺している。

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シロクマの毛は実は透明

雪のように真っ白なシロクマの毛は、じつは白色ではなくて、透明で色がついていない。

では、なぜ白色に見えるのかというと、この透明な毛で目に見える光線をすべて反射してしまうからだ。

そのため、黒い地肌が見えないのである。

なにも白く見せたいために透明な毛をしているわけではない。

北極圏という寒い地域で暮らすシロクマにとって、太陽の光エネルギーを効率よく取り入れることは、何よりも大切なこと。

そこで、透明な毛で太陽光を集め、さらにその下の黒い肌で体内に熱を効率的に取り込んでいる。

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シロサイもクロサイも肌は灰色

アフリカのサバンナに生息するシロサイはサイの仲間では最も体が大きく、ソウに次ぐ大きさの陸生哺乳類。

さぞかし鮮やかな白色をしているのかと思いきや、そんなことはない。

むしろ淡い灰色である。

じつはシロサイという名前の由来は「体が白い」からではない。

シロサイは他のサイと比べて「幅の広い口」を持っている。

これは、口を地面に這わせるようにして草を食べるためだ。

この幅広いという意味の英語「wide」が「white」(白色)に間違えられ、「white rinoceros」と名付けられた。

それがそのまま和訳され「シロサイ」と呼ばれるようになったわけだ。

また、同じサイ科に「クロサイ」がいる。

これはシロサイに対する区別から樹木の葉や小枝などをつまむようにして食べるため、上向きの尖った口をしている。

こちらもとくに黒い色をしているわけではなく、シロサイと同じような灰色である。
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